祝・三島由紀夫賞受賞《青木淳悟》さ〜ん
(2011年7月23日)トーク大盛況!!!!!
JUNKU 佐々木敦さん×小説家連続トークセッション《特別篇》
タイトル:小説の正面
たくさんのサポーターにご来場頂きました。
ありがとうございました!!!!!
あれが小説家の青木淳悟です!!!
これが小説家の青木淳悟です!!!
青木淳悟の小説を読んだことある人なら絶対思います。「なんじゃ、こりゃ? 青木淳悟ってどんなやっちゃ?」って。 それで今日はやっぱり超満員でした。みんな青木淳悟が何を話すかじっと耳をすましていました。
が、
ふつーでした。
すごく丁寧に律義に答えてくれるのだけど、
超ふつーでした。
今日、リブロ渋谷店のゆっきーさんが差し入れしてくださったリーフレット《青木淳悟がますますわからなくなる10冊》と同様、
青木淳悟がますますわからなくなるすばらしいトークでした!!!!!
※ リブロ渋谷店で青木淳悟フェアやってますよ。チェケラ!
そして、佐々木敦さんと同僚のMさんが立ち上げ、2009年1月から2010年5月まで全12回、ジュンク堂書店新宿店で行われた《佐々木敦さん×小説家連続トークセッション》が立派な本になりました!!!
前田司郎
そして、
えーと、近々正式に報告しますが、私、今月いっぱいで書店員を卒業し、再び技術屋に戻ることになりました。前職の建築とはまた違う技術を扱うのですが、それはまた改めて。
それで、技術屋に戻ることを決めた時、おそらく本を読まなくなるだろう。特に今まで読み漁っていた思想書や小説は読まなくなるだろうと思ったんです。
ところが、やっぱりそれは違うんじゃないかと最近思い直して、ビジネスパーソンやエンジニアの大半は小説を読んでないと思うのだけど、今日もイソケンさんがそんなことを言っていたから、おそらくそうなのだけど、でも僕はこれからさらに小説を読むようになるんじゃないかって感じるようになってきました。
ここ数日、技術書の読解をさぼって、柴崎友香さんの新刊『虹色と幸運』などの小説を読んでいたのですが、「あれ? 小説やっぱ必要!」って感じたんです。
小説を読んだら、体が求めているというか、忘れかけていた《感覚》がまた芽生えてくるんです。その《感覚》を掴んだのが、この《佐々木敦さん×小説家連続トークセッション》であり、ゲストの12名+1名の小説家の作品を通じてなんです。
う〜ん、ただ、ともかく技術屋は知っておくべきことは知ってないと務まらないから、当面は勉強することがたくさんあって、小説読んでる場合じゃないと思うんだけど、それに小説読んだからといって、会社の収益アップに貢献したり、大発明したりすることはないと思うんだけど、何かちゃんと、それこそ目に見える成果を出せるんじゃないかって思います。
書店員冥利に尽きます(涙。。。
みなさま、ありがとうございました。
(7月22日)あしたはトーク!!!!!
■ 「世界の青木」でググったらゴルフの青木が出てきました。残念。
■ がんばれ!青木淳悟!!
JUNKU 佐々木敦さん×小説家連続トークセッション《特別篇》
タイトル:小説の正面
《刊行記念!!!!!》
佐々木敦さん「小説家の饒舌」(メディア総合研究所)
《リブロゆっきーさんの差し入れ》
明日は超満員でぎゅうぎゅう詰めですが、牛はでません。が、特別にブックリストをお配りします!!!!!
■ 明日はトークがダブルヘッターです。
上記のトークは16:00スタートです。注意してください!
では、 おたのしみに!!!!!
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ジュンク堂書店新宿店]
※ 会場は8階カフェコーナーです。