タイトルが決まった。







タイトル:大谷能生フランス革命』その読と解





その1:僕とチャーリー・パーカー
    (4/13 UP)


その2:再び《いま、ここ》で
    (4/30 UP)


その3:オープン・エンド《金言集》
    (5/10 UP)



大谷能生のフランス革命

大谷能生のフランス革命

たぶんこれで行けると思います。できれば、今開催中のフェアに先駆けて「ドド〜ン!」と一気にアップしたかったのですが、扱うボリュームと内容のレベルを考慮したら、このスケジュールがMAXでしょう。[その1]だけは4月14日の《後夜祭イベント》前にアップを果たしたいです。


[その2]は扱う内容が高度なので、やはり4月30日ぐらいまでかかります。大谷能生『貧しい音楽』をもう少し読み込まないとダメですし、堀江敏幸『雪沼とその周辺』と阿部良雄『絵画が偉大であった時代』もちゃんと読んでから書きたい。また4月23〜25日に開催される音楽イベントにも参加してから最終校正をかけようと思います。


[その3]は軽くお酒でも飲みながら、ゆっくりと噛みしめて《仏革本》を読み直し、赤線(フィニッシュライン)を引きたいと思います。


題材が良いので、いい文章が書けそうです。


ご期待下さい!!



P.S 
門松宏明さんのブログ《103》で当ブログをまたまた紹介頂きました。門松さんありがとうございます。その門松さんのブログにリンクされていた五十嵐祐輔さん感想文を読みました。他の読者の感想文を読んだのは初めてですが、僕の感想とビックリするぐらい近い。今書いている[その1:僕とチャーリー・パーカー]。ネタかぶってます。





貧しい音楽

貧しい音楽


雪沼とその周辺

雪沼とその周辺

絵画が偉大であった時代
作者: 阿部良雄
出版社/メーカー: 小沢書店
発売日: 1989/10
メディア: 単行本


※ 小沢書店は倒産してしまったので新刊は入手困難ですが、古本では比較的入手しやすい書籍です。



《イベント情報》

大谷能生・門松宏明
『今、ここでフランス革命』フェア


於:ジュンク堂書店新宿店7F芸術書コーナー


エスプレッソ』(大谷さんが編集していた音楽批評誌)入荷しました。すごくいいです。

※ 日に日に棚がゴージャスになっています。芸術書担当Mさん、ホントすごいです!一方、僕は、、、

※ はい。僕はお客さんとしてすでに2冊買いました。これからもこの棚に通って買います!!

『大谷能生のフランス革命』出版記念「大谷能生のフランス革命・後夜祭」


日時:4月 14日19:30開演(19:00開場)
会場:渋谷UP LINK FACTORY

大谷能生+木村覚 プロデュース「Direct Contact vo.1」


日時:4月 23日 〜 25日20:00開演(19:30開場)
会場:月島TEMPORARY CONTEMPORARY

『大谷能生のフランス革命』特別講義


日時:4月29日19:00開演(18:30開場)
会場:紀伊國屋ホール(新宿本店4F)

詳しくは大谷さんのウェブサイト《大谷能生の新・朝顔観察日記》をご覧下さい。




《次回更新予定日 2008年4月13日》






阪根Jr.タイガース


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