難波和彦×藤村龍至トークセッション


《第2版》(4月11日)



 難波和彦『建築の四層構造』& 藤村龍至『1995年以後』刊行記念トークショー




タイトル:建築と都市−1968年、1995年という転換点を超えて


  



■ 出演者


難波和彦(建築家)


藤村龍至(建築家)





■ 概要

「アルミエコハウス」「箱の家」シリーズなど、プロト・タイプ制作やサスティナビリティをテーマに持ちながら工学的アプローチから設計を続ける難波和彦氏と、「批判的工学主義」なるマニュフェストと「超線形設計プロセス論」なる方法論を掲げ、活動する藤村龍至氏のトークセッションです。



■ 会場 : ジュンク堂書店新宿店


■ 日時 : 2009年4月10日(金)18:30〜20:30



■ プロフィール

 難波和彦



1947年生。建築家。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。?難波和彦+界工作舎主宰。


作品: 《なおび幼稚園》、「箱の家」シリーズなど。
 
著書: 「建築的無意識」(住まいの図書館出版局/1991)、『戦後モダニズム建築の極北』(彰国社/1999)、『「箱」の構築』(TOTO出版/2001)、『箱の家−エコハウスをめざして』(NTT出版/2006)など。

 藤村龍至



1976年生。建築家。東京工業大学大学院(塚本研究室)、ベルラーへ・インスティテュート、ISSHO建築設計事務所共同主催を経て、藤村龍至建築設計事務所主宰。


作品: 《BUILDING K》、《UTSUWA》ほか。ROUNDABOUT JOURNALなどのメディア・プロジェクトも積極的に行う。  




建築の四層構造――サステイナブル・デザインをめぐる思考 (10+1series)

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