書店巡り・下北沢篇
シモキタに本屋B&Bがオープン!!
先日、ツイッターで行った《書店巡り・下北沢篇》をブログにまとめました。ぜひお楽しみください!!
《1》【書店巡り・下北沢篇】
シモキタに本屋B&Bがオープンしたので行ってきました!!
《2》【書店巡り・下北沢篇】
店内は落ち着いた感じ。本だけじゃなくて、本をめぐるいろいろすべてひっくるめてどうぞ!って感じ(笑)。
《3》【書店巡り・下北沢篇】
本のセレクトは、文学(ガイブンから詩歌まで幅広く)とアートデザインがメインって感じかなー。
《4》【書店巡り・下北沢篇】
あと一押し本が注目!!
ドミニク・チェンさん(メディア・クリエーター?)や光嶋裕介さん(建築家)といった、今、まさに、面白そう! という人をトークイベントと合わせて紹介している。トークイベントをうまく活用すれば、理解がさらに深まる☆
《5》【書店巡り・下北沢篇】
課題としては、本の点数をかなりしぼっているので、毎回いかに新鮮な出会いを演出できるか。「この前、あった本がない!」という苦情もでるだろうけど、やっぱり「棚のアクティビティー」が生命線じゃないかなー(偉そうにすみません)。
《6》【書店巡り・下北沢篇】
続いて、古本「ほん吉」
やっぱりいいセレクト。欲しい本がけっこうあるなー。
《7》【書店巡り・下北沢篇】
続いて、古書ビビビ
《ほん吉》とはまた違った充実した品揃え。やっぱり欲しい本がたくさんある 汗。。。
《8》【書店巡り・下北沢篇】
続いて、気流舎
穴場かな? ま、けっこう根強い人気があるね。店のコンセプトというか思想がはっきりしていて、たまに行くとハッとする。自分の読書の健康状態とかチェックできるし☆
《9》【書店巡り・下北沢篇】
最後に、ヴィレヴァン
やっぱ小綺麗なビルにあるヴィレヴァンじゃなくて、シモキタのヴィレヴァンが好き!
《10》【書店巡り・下北沢篇】
それじゃ、本日の収穫を発表!! どこで買ったかはナイショ★
《11》【書店巡り・下北沢篇】
僕は向田さんの熱心な読者じゃないんだけど、けっこう影響受けてる作家や劇作家が多いなーって最近思ってて、読んでみたくなった。タイトルは書店のセレクトにお任せで☆
《12》【書店巡り・下北沢篇】
東直子『薬屋のタバサ』(新潮社)
朝のツイートがユニークなので、毎朝RTしてる。東さんの短歌は知ってるけど、小説を読んだことないから読んでみたくなった。
《13》【書店巡り・下北沢篇】
タイトルみたらどこで買ったかわかっちゃうなー★ 最近は流行らない思想かもしれないけど、お盆休みにでもゆっくり読んでみようかな。
《14》【書店巡り・下北沢篇】
このまえ『文学とたにし』のトークイベントで知って、昨日夕刊で紹介されてて、「東京にあれおまへんてな」ってフレーズメモって、今日、古本屋で出会って、買った☆
《15》【書店巡り・下北沢篇】
伊坂幸太郎『あるキング』(徳間文庫)
ズバリ!ジャケ買い☆
《16完・まとめ》【書店巡り・下北沢篇】
シモキタいい☆本屋的にもいい感じ☆ 大型書店とも神保町の古書店街とも違って、個性派ぞろい。 何を買うかまったく決めないでフラッと行って、散財するのも、ビールだけ飲んで帰ってくるのも、いいんじゃないかなー。またいこか☆
返信ツイート
Sさんも向田邦子さん好きなんだー。『男どき女どき』、じつはB&Bの太宰棚にあったんだよ。木村綾子さんの選書かどうか分からないけど、「太宰好きはこの本が好きでしょ」っていかにもな並びでした(笑)。名付けて太宰トラップ!! 僕もまんまと引っかかったよ 汗。。。
『鱧の皮』=「東京にあれおまへんてな」=めっちゃ大阪=Hさん そのままやん!(笑)
ああ〜 それ ええわ〜 シモキタで落語ついでにふらっと本屋へ 観劇ついでにふらふらっと本屋へ ええわー それ ぜったいビールうまいわぁ〜
続 篇
うわっ! 今っていうか、きょうも読んでた柴崎友香さんの『わたしがいなかった街で』に源太郎って出てくるねんけど、きょう古本屋で買った上司小剣『鱧の皮』にも源太郎が出てきよった!うわー うわー
そろそろ連載再開!?こちらもよろしく!!
そろそろ更新再開!?